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구순돌/연습장/요지야마모토

山本 耀司（やまもと ようじ[1]、1943年10月3日[2] - ）は、日本のファッションデザイナー。ヨウジヤマモト (Yohji Yamamoto) の名でプレタポルテ（高級既製服）ブランドを展開している。

長女・山本里美（りみ）も、自身のブランド「LIMI feu」（リミフゥ）のデザイナー。

역사 편집

サムネイル|180px|ヨウジヤマモトのウール・スーツ サムネイル|180px|ヨウジヤマモトのガウン 틀:節スタブ 歌舞伎町で百貨店に総菜を卸す会社を経営する父・山本文雄と、その経理や事務作業を手伝っていた母・山本冨美の長男として東京都新宿区に生まれた[3]。父がルソン島で戦死した後、母は歌舞伎町でオーダーメイドの洋装店（フミ洋装店）を営んでいた（母も文化服装学院出身）[4]。

歌舞伎町の風紀の悪さを密かに心配していた茨城県水戸市に住む叔母（母の妹）の勧めで、新宿区立大久保小学校から暁星小学校に編入（小6）[5]。その後、暁星中学校・高等学校（同窓生に村井邦彦や峰岸徹らがいた）を経て、慶應義塾大学法学部法律学科を卒業[6]。

1969年に文化服装学院を卒業。同年に装苑賞と遠藤賞とをダブル受賞。以降、プレタポルテを志向するようになる。

1972年に既製服の展開を行う株式会社ワイズ (Y's) を設立し、1977年東京コレクションにデビュー。1981年コム・デ・ギャルソンの川久保玲と共にパリコレクションにデビュー。1990年には三菱銀行、1991年には東海旅客鉄道（JR東海）の新制服をそれぞれデザイン[7]。1993年のバイロイト音楽祭でワーグナーのオペラ「トリスタンとイゾルデ」の衣装を担当した。

『BROTHER』、『Dolls』等、北野武の映画作品の衣装を数多く手がけ、北野は現在も山本の服を愛用している틀:要出典。2009年、パリ・カンボン店オープン。

2009年10月8日、旧(株)ヨウジヤマモトは民事再生法の適用を申請[8]。投資会社インテグラルの支援により、直営店および百貨店インショップ、国内外の卸事業は継続。パリ・コレクションも続ける。また山本耀司は、引き続きチーフデザイナーとして、デザイン活動を行う。

2009年12月、インテグラルが設立した新会社が(株)ヨウジヤマモトとして旧ヨウジヤマモト社から事業譲渡を受け再起を果たした。

2014年、RIZZOLIより『Yamamoto & Yohji』刊行。

2014年、スペインのプロサッカーリーグ「リーガ・エスパニョーラ」のトップチーム「レアル・マドリード」のサードユニフォームをデザイン。

2015年、全仏オープンテニスのためのコレクション、「アディダス “ローラン・ギャロス コレクション バイワイスリー” (adidas “Roland Garros Collection by Y-3”)」を発表。同年5月にローラン・ギャロスで開催された全仏オープンテニスで、ジョー=ウィルフリード・ツォンガ選手とアナ・イバノビッチ選手の2人のテニスプレイヤーのほか、大会のボールボーイとボールガールも着用。

2016年1月、山本が手がけるアディダスのスポーツブランド「ワイスリー (Y-3)」が、宇宙旅行ビジネスを行う民間企業ヴァージンギャラクティック社（Virgin Galactic、以下VG社）と協業し世界で初めて宇宙旅行用アパレルの開発を進めていることを発表。1月14日、米・ニューメキシコ州にあるVG社の施設「スペースポートアメリカ」で宇宙飛行士用フライトスーツとブーツの試作品が公開された。

수상 편집

1994年、フランスより芸術文化勲章「シュバリエ」を叙勲。2004年に日本国紫綬褒章を受章。翌2005年には、日本国経済産業省より「日本ブランド創造貢献企業表彰」受賞、さらにフランス芸術文化勲章の「オフィシエ」を受賞。2006年には英国ロイヤル・ソサエティ・オブ・アーツ名誉ロイヤル・デザイナー・フォー・インダストリーを受章している。2011年には春季外国人叙勲にてフランスより芸術文化勲章「コマンドゥール」を叙勲されることが報道された。同年にパリの文化・コミュニケーション省にてフレデリック・ミッテラン大臣より受章。

연보 편집

  • 1972년 株式会社ワイズを設立
  • 1977년 東京コレクションにデビュー
  • 1981년 パリ・プレタポルテコレクションにデビュー。同時にYohji Yamamotoを開始
  • 1984년 株式会社ヨウジヤマモト設立
  • 1989년 ヴィム・ヴェンダース監督映画『都市とモードのビデオノート』に出演
  • 1994년 フランス芸術文化勲章「シュバリエ」受章
  • 1999년 坂本龍一によるオペラ『LIFE』の衣装を担当
  • 2001년 北野武監督映画『BROTHER』の衣装を担当。以後の北野作品には全て関わっている
  • 2002년 パリ・オートクチュールコレクションの期間にプレタポルテを発表
  • 2002년 Y-3ラインをコレクションデビュー
  • 2004년 紫綬褒章受章
  • 2005년 経済産業省より「日本ブランド創造貢献企業表彰」受賞
  • 2005년 フランス芸術文化勲章「オフィシエ」受章
  • 2006년 英国ロイヤル・ソサエティ・オブ・アーツ名誉ロイヤル・デザイナー・フォーインダストリー受章
  • 2008년 北京の故宮・太廟にてY'sのショウ開催
  • 2008년 中国友好和平基金のもと山本耀司和平基金を設立。ロンドン芸術大学、名誉博士号授与
  • 2008년 ヨウジヤマモトのパリ カンボン旗艦店オープン
  • 2009년 2009年4月30日付け代表取締役辞任
  • 2009년 10月8日、(株)ヨウジヤマモト民事再生法の適用を申請。負債60億円[8]。
  • 2009년 12月、新(株)ヨウジヤマモトが旧会社から事業譲渡を受け再創業
  • 2010년 4月1日、東京で19年ぶりにメンズコレクションを発表
  • 2011년 英国ヴィクトリア&アルバート博物館にて「ヨウジヤマモト展」開催
  • 2011년 フランス芸術文化勲章「コマンドゥール」受章[9]
  • 2014년 RIZZOLIより『Yamamoto & Yohji』刊行
  • 2014년 「レアル・マドリード」のサードユニフォームをデザイン
  • 2015년 「アディダス “ローラン・ギャロス コレクション バイワイスリー” (adidas “Roland Garros Collection by Y-3”)」発表
  • 2016년 「ワイスリー (Y-3)」がヴァージンギャラクティック社（Virgin Galactic、以下VG社）との協業を発表

주요 브랜드 라인명 편집

Yohji Yamamoto（ヨウジヤマモト）
レディースのコレクションライン。通称FEMME。
Yohji Yamamoto +Noir（ヨウジヤマモト プリュス ノアール）
レディースライン。“黒”をテーマに、アクセントといくつかの色・柄によって構成。
Yohji Yamamoto POUR HOMME（ヨウジヤマモト プールオム）
メンズのコレクションライン。通称HOMME。
Yohji Yamamoto COSTUME D'HOMME（ヨウジヤマモト コスチュームドオム）
メンズのスーツライン。
Y's（ワイズ）
レディースライン。自立した女性がテーマ。1972年スタート[10]。2012-13年秋冬コレクションからは、山本と共に仕事をしてきたプランナーやパタンナーらが継承する予定[11]。
s'yte（サイト）
インターネット限定のカジュアルウェアブランド。2011年9月スタート。
Ground Y（グラウンド ワイ）
ジェンダーレス、エイジレスなスタイルを提案。2014年9月スタート。
discord（ディスコード）
日本文化の奥ゆかしい美しさを特徴とするアクセサリーブランド。2014年秋冬スタート。
Y-3（ワイスリー）
山本が手がけるアディダスのスポーツブランド。

休止・終了したブランドライン 편집

Y's for men（ワイズフォーメン）
Y'sのメンズライン。もともとはY'sを着ている女性の隣にいる男性が似合う服というコンセプト。2009-10年秋冬コレクションをもって休止[12]。
Y's for men SHIRTS（ワイズフォーメン シャツ）
メンズライン。
Y（ワイ）
イタリア生産のスーツライン。2005年7月にイタリアで発表された。3タイプのスーツ (Ooty 1130, Syne 698, Fytt 432[13])、タキシード (Yoetn 1829)、Yシャツ、ネクタイを展開していた。

콜라보레이션 편집

Y-3（ワイスリー）
ドイツのアディダス社とのコラボレーションブランド[14]。2014年には、レアル・マドリードの3rdユニフォームをデザイン。
Yohji JEANS
エドウインとコラボレーションしたジーンズのブランド[14]。2012年6月よりヨーロッパとアメリカ地域で販売開始予定[15]。
Y's for living（ワイズフォーリビング）
生活雑貨のブランド。
Y'saccs（イザック）
1986年、Y'sの雑貨ブランドとして誕生。2001年にコラボレートを解消[16]。
Yohji Yamamoto D'URBAN A.A.R（アール）
ダーバン社（現、レナウン）とヨウジヤマモトのコラボレーションによる、大学生をターゲットにしたビジネスラインブランド。A.A.RとはAgainst All Risksの略。1992年スタート[17]。2005-06年秋冬コレクションを最後にコラボレートを解消、2008年春夏コレクションをもって終了[18]。
COMING SOON（カミングスーン）
イタリアのシンヴ (Sinv.) 社との提携によるカジュアルブランド[19]。
Y's MANDARINA（ワイズ マンダリーナ）
マンダリナ・ダックとコラボレーションしたバッグのブランド。2006年スタート[20][21]。
Prototype（プロトタイプ）
イギリスのリンダファローとコラボレーションしたサングラスのブランド[20]。

この他、サルヴァトーレ・フェラガモとのコラボレーションによるシューズ[22]や、ランボルギーニとのコラボモデル「ランボルギーニ・アヴェンタドールS “ドレスド” by ヨウジヤマモト」[23]、石ノ森章太郎（仮面ライダー、イナズマン、009 RE:CYBORG[24]）とのコラボレーションなどがある。

영화 편집

저서 편집

  • 『Talking to Myself』（2002년　Steidl사）
  • 『My Dear Bomb』（2011년　Ludion사、이와나미 서점）
  • 『옷 만들기 - 모드를 넘어』（2014년 중앙공론사）듣는 사람 : 미야치 이즈미 2019년 증보 신판

관련 서적 편집

  • 와시다 세이이치『고작 옷, 그러나 옷 요지야마모토론』（2010년 집영사）
  • 『Fashion News（패션 뉴스）2011년 3월 호 증간특집·야마모토 요시 다시 물어뜯어라, 요지」(2011년 인피에스 퍼블리케이션즈)
  • 『Yamamoto & Yohji』（2014년　RIZZOLI）

각주 편집

  1. ↑ 『読売年鑑 2005年版』：“山本耀司” (p.186) 2005年 読売新聞社
  2. ↑ 『10月3日は山本耀司の誕生日です』 2013年10月3日 FASHION HEADLINE
  3. ↑ “山本耀司（2） 洋装店”. 《日本経済新聞》 (일본어). 2021년 9월 2일. 2021년 12월 6일에 확인함. 
  4. ↑ “山本耀司（3） 歌舞伎町”. 《日本経済新聞》 (일본어). 2021년 9월 3일. 2021년 12월 6일에 확인함. 
  5. ↑ “山本耀司（4） 映画少年”. 《日本経済新聞》 (일본어). 2021년 9월 4일. 2021년 12월 6일에 확인함. 
  6. ↑ “山本耀司（7） 慶応ボーイ”. 《日本経済新聞》 (일본어). 2021년 9월 7일. 2021년 12월 6일에 확인함. 
  7. ↑ “Yohji Yamamoto”. Yohji Yamamoto. 2011년 12월 11일에 확인함. 
  8. ↑ 가 나 帝国データバンク 倒産速報
  9. ↑ “山本耀司氏が芸術文化勲章を受章”. 駐日フランス大使館. 2012년 1월 10일. 2021년 6월 24일에 확인함. 
  10. ↑ “Y's 40周年記念イベント 第1弾は新宿伊勢丹 期間限定ショップ”. Fashionsnap.com. 2012년 2월 22일. 2012년 5월 6일에 확인함. 
  11. ↑ “Y'sブランド改革 山本耀司のDNAを若い世代に継承”. Fashionsnap.com. 2012년 4월 5일. 2012년 5월 6일에 확인함. 
  12. ↑ “ヨウジヤマモト新体制、Y′sメンズライン休止へ”. Fashionsnap.com. 2010년 1월 22일. 2012년 5월 6일에 확인함. 
  13. ↑ “Compartir noticia Pitti Immagine Uomo: calor global”. ETD Prensa Profesional, S.A. 2005년 7월 4일. 2014년 2월 11일에 확인함. 
  14. ↑ 가 나 “Yohji Yamamoto 企業情報”. Yohji Yamamoto. 2012년 5월 6일에 확인함. 
  15. ↑ “エドウイン×ヨウジヤマモト 新ブランド「Yohji JEANS」6月欧米デビュー”. Fashionsnap.com. 2012년 2월 6일. 2012년 5월 6일에 확인함. 
  16. ↑ “ケンジイケダと共に生まれ変わるY'SACCS 新バッグブランド発表”. Fashionsnap.com. 2011년 7월 6일. 2012년 5월 6일에 확인함. 
  17. ↑ “山本耀司が立ち上げた"幻"のスーツブランド「A.A.R」西武のPBとして復活”. Fashionsnap.com. 2012년 1월 17일. 2012년 5월 6일에 확인함. 
  18. ↑ “I：「日経ビジネス」では売れなかったスーツ”. 日経BP社. 2010년 3월 28일에 확인함. 
  19. ↑ “「COMING SOON（カミングスーン）」が7月に日本上陸”. Fashionsnap.com. 2009년 6월 21일. 2012년 5월 6일에 확인함. 
  20. ↑ 가 나 “PROTOTYPE BY YOHJI YAMAMOTO”. LINDA FALLOW. 2012년 5월 6일에 확인함. 
  21. ↑ “「カミングスーン」と「ワイズ マンダリナ」のポップアップショップがニューヨークにオープン”. eyescream.jp. 2009년 5월 8일. 2012년 5월 6일에 확인함. 
  22. ↑ “ヨウジヤマモトとフェラガモのコラボシューズ、8型が限定発売”. MODE PRESS. 2012년 12월 1일에 확인함. 
  23. ↑ 世界でたった1台のアヴェンタドールS。ランボルギーニを愛しすぎたオーナーの納車式とは? - GENROQ Web・2021年5月10日
  24. ↑ “Yohji Yamamoto×009”. ISHIMORI PRODUCTION INC. 2012년 12월 1일에 확인함. 

외부 링크 편집

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